こんにちは、カナです。
最近は、アラフィフになってから全身脱毛する女性も多いです。
ヤフーニュースにも取り上げられていました。
「介護脱毛」と言うらしいですが、何故そんな歳で脱毛するのか、問題はないのかを、まとめてあります。
目次
1.アラフィフになってから全身脱毛する意味
20代の若い子ならまだわかりますが、中年層も介護が理由で脱毛をする人が増えているそうです。
寿命がどんどん延びて、超高齢化社会になるので、将来介護してもらう立場になったときを考えてのこと。
「こんなおばさんが?」と思われてしまいそうで気が引けてしますかもしれませんが、デリケートゾーンのVIO脱毛しています。
クリニックでの医療レーザー脱毛だと、年代の幅が広いし、それに先生や看護師は、毎日大勢を相手にしてるんで何とも思ってません。
VIOの脱毛はメリットが多い。
毛が無いほうが処理が楽だし、清潔感もあります。
また、蒸れたりしないので不快感が軽減され、衛生的ですね。
だいたい、40代から50代の女性が多い。

2.老後の介護のための脱毛は最低限のマナーか?
老後の介護のための脱毛は、まだ一般的ではないと思います。
だから、老人が介護に備える脱毛は、最低限のマナーではありません。
老後まで考慮している人は、まだまだ少数派です。
でも、自分が老後に施設で介護されるようになった時は、全く毛がない方のほうが楽だと思います。
少しくらい残しておいた方が良いと思うかもしれませんが、毛があると、拭き取ってもまだ残る。
どうしても衛生面で不潔になりやすいですよね。

3.脱毛は白髪だとできない
脱毛処理をするのは、エステサロンではだめです。
エステの脱毛は、しばらくするとまた元通り生えてくるから。
クリニックでの医療レーザー脱毛で、永久脱毛が必要。
恥ずかしさも、最初だけで、途中からはどうでもよくなります。
ただし、脱毛は黒色しか反応しないので、白髪が多いと脱毛効果が弱いので針脱毛だけしか受けられません。
とても痛いと思いますので、介護士さんのお世話になる直前ではなく、余裕をもって脱毛しましょう。

4
.ちょっと待って!歳をとると毛は薄くなる
年齢を重ねると薄くなるとよく聞きます。
老人と言われる年齢になれば、確かに性毛は抜け落ちてツルツルです。
ムダ毛は若い女性の象徴ですが、50代以上は人によります。
陰部のムダ毛に限らず、頭髪も腕や脚も本当に薄くなってくる人もいます。
自分が介護が必要になったときに、ツルツルになっておくべきかを、50代で考えた方がいいのではないでしょうか?

5.性器を美容整形する老人
永久脱毛だけでなく、先日のニュースでは、女性器を美容整形する老人が増えていると知りました。
正直、驚きました。
将来介護される時に、職員さんに性器を見られるのが、羞恥心に苛まれるためらしい。
でも、いざ、見られる段階になったら気にしている場合じゃないです。
